冷やすの?温めるの?

「こういう場合は冷やすんですか?温めるんですか?。」

開業して18年、耳にタコができるくらい聞かれる質問です。(笑

電話でこの質問をしてくるお客様も結構多いです。

それでは簡単に・・・

一概には言えませんが、患部に炎症がある場合は基本冷やします。(例外ももちろんあります・・・)例えば足首の捻挫、手首等の腱鞘炎。患部は腫れて熱を持ちます。この場合は氷、冷水、冷湿布などで冷やしてあげてください。ギックリ腰や四十肩、五十肩でかなりの痛みを伴う場合、患部の腫れが殆ど確認できませんが触ると熱を持ってる時が多いです。この場合も冷やしてあげてください。ある程度腫れがひいたり、熱が治まった後、今度は温めて血流をよくしてあげてください。

患部に炎症がない場合は温めます。

例えば、運動をした後いつまでも続く筋肉痛。職業病などからくる習慣的な肩凝り、首痛など、この場合はお風呂などでゆっくり温めてあげてください。

頭の片隅にでも置いといてくださいね。いざと言う時、役立ちますよ(^-^

須永先生でした。


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